プロセカのストーリーと曲にいつも感情を増幅されまくっているっていうお話

どうもきゃねぽよです

この記事は、きゃねぽよ Advent Calendar 2022 - Adventarの9日目の記事です!

3日から8日の分一気に取ってくれたマスくんに感謝。

 

↓マスくんの記事

https://note.com/preview/n82f705f65212?prev_access_key=be5218fca3b5117faa3d655625e3e9cc

 

まだ書かれてないぶんはどうやらオナテク板に夢中なっているあいだに書く時間がなくなってたみたいです。草です

 

今日は俺が2年以上がっつり続けてる今となっては唯一のソシャゲについて語るぜ

すきなきょく

 

はじめに

まず俺音ゲーマーです(知らない人いないw)

でボカロも好きなんでボカロの音ゲー出た❗神❗って思ってプロセカに飛びつきました。

正式版出る前から存在知ってたけどβテスト的なのは参加しなかった覚えがある。

 

アレももう2年以上前の話になるっぽくてびっくりだけどね。

2020年9月30日サービス開始らしいですからね。

 

ゲームとしての感触

まあ指押しを強要されるバンドリとCHUNITHMを足して2くらいで割ったようなゲームだよね。

 

ついこのあいだ炎上してたけど判定強化とかのシステムもそのまんま引き継がれてるし、そもそも当時はノーツの判定が大まかにしか調整できなかったり音ゲーとしての問題点はいろいろあったことを覚えています。

 

まあクラフトエッグだしこんなもんか。って思いながら最初触ってました。

 

キャラゲーとしての要素もびっくりするくらいバンドリそのまんまだったからね。

だからまあ全然面白いゲームだけど、音ゲーとしてガチる気は一切起きませんでした。

 

じゃあなんでこんなに長いこと続けてるの❓

って話になるんですが、マジでこのゲームストーリーと書き下ろし音楽が神です。書き下ろし楽曲のボカロ版の完成度が低いことがちょくちょくありますがちょっとくらい目をつむってあげましょう。

 

そもそも初回から神でした

アニメ化しろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!

 

あっ発狂しちゃった

 

どうせこの記事このあとも発狂するのでご了承ください

 

一番最初のイベントストーリーは病弱体質な咲希が無理してがんばって友達とたくさん遊ぼうとして事故る話でしたが(超絶あらすじ)このストーリー結構自分に共通するところ多くてきゃねぽよさん泣いちゃった!(俺と絡みのある人なら多分何度かそういう場面を見てきたことでしょう・・・)

 

プロセカ】雨上がりの1番星(ステラ)感想 | ちょこの独り言

 

このイベントストーリーの書き下ろし楽曲だった「ステラ」なんですけど

 

これはまだ 僕を諦めなかった故の物語
嗄れた喉を響かせて 後悔を追い越して
世界にとって 僕にとって
ふさわしかった役なんて
要らない 知らない
所詮僕は僕だった

 

っていう二番サビの歌詞に震え上がっちゃった

自分の都合じゃないところでたくさんの友達と遊ぶ時間や機会を奪われてきた後悔って結構あったので。

高専時代結構真面目演じて頑張ってたけど結局のところ俺がやりたいことって優等生であり続けることではないし。

 

自分がやりたいことやってるときの自分がすっごい輝いてるなって思ったんですよね。

あー、かみげ。

 

まとめ

こういう調子で心揺さぶられるストーリーがありまくるせいでこのゲームやってる限り俺は創作意欲が消えない。すっげえリアルな悩み持ってるからこのゲームのキャラクターたち。なんでそんな解像度高いんだろうね。スタッふにそういう人多いのかな。

 

ああああああああああ!!!そういえばああいうことやりたかったーーー!!!っていうふうに何度も何度もやる気掘り起こされるんだよなぁ。

今年は仕事忙しくて配信やるかー!とかお絵かきするかー!ってまでならなかったのはちょっとアレですが・・・

 

ストーリーと曲が結構結びつくのでプレイするたびに思い出せるのも👍。

 

このあとのアドカレでも枠余ってたら今までのストーリーで好きだったやつランキンぐとか作るかも!

 

というわけで明日のゆけぴっぴの記事期待してまーすということで今日のアドカレはここまで!

 

また会おう!